こんにちは。餃子が大好きすぎて来世は宇都宮に生まれたいはちのすけです。
餃子といえば宇都宮が有名ですが、埼玉発の飲食チェーン「ぎょうざの満洲」の餃子がめちゃくちゃうまいことをご存知でしたか。僕は知りませんでした。というのも、「ぎょうざの満洲」は僕の住む神奈川県にはほとんど進出していないからです。
(2021年12月にはじめて、相模原市橋本駅に進出したそうです。)
つまり、僕の住む横浜市には未だに「ぎょうざの満洲」はありません...。
「そちらが来ないならこちらから行くぞ!」の精神で「ぎょうざの満洲」に行ってきました!
嘘です、物件の内見の際に食べました。ともかく、生粋の神奈川県民が「ぎょうざの満洲」を初めてた食べた感想を綴ります。それではいってみましょう!
結論ファースト
就活時、「結論ファーストで話しましょう」と耳にタコができるほど聞かされたので結論から言います。大きく5つあります。
-
旨すぎる。
-
安すぎる。
-
週5で通う。
-
神奈川に来てほしい。
-
多分来ないから埼玉に住みます。
旨すぎる。
はっきり言います。「ぎょうざの満洲」は旨すぎます。完全にチェーン店の域を超えています。メニューが基本的に「焼き餃子」と「水餃子」しかないことにも「旨さ」が表れています。味に自信があるから、アレンジを加える必要がない。事実、焼き餃子はパリパリ、水餃子はモチモチで非の打ち所がないです。あ、焼き餃子は火加減も抜群です。
安すぎる。
ぎょうざの満洲は焼き餃子が6個で260円、水餃子が6個で310円でした。どう考えても安すぎます。僕は焼き餃子12個と水餃子6個と、ぎょうざの満洲の十八番の餃子を18個頼みましたが、これでも830円です。よくあるラーメン屋さんのラーメン1杯分です。ラーメン1杯分の値段でめちゃくちゃ旨い餃子が18個食べられます。僕は迷いなく餃子を選びます。何度その選択を迫られようとも餃子を選び続けます。それくらい圧倒的なコスパです。
週5で通う。
無事に家が決まりまして、ぎょうざの満洲に日常的に通える場所を確保できました。週5で通いたい。僕がこれまで週5で通ったところと言えば、学校かエニタイムしかありませんでしたが、ついに3つ目の柱を見つけました。ぎょうざの満洲です。末永くよろしくお願いいたします。
神奈川に進出してほしい。
ぎょうざの満洲にはぜひもっと神奈川に進出してほしいです、切実に。神奈川・横浜には、中華街という日本を代表する名所がありますが、ぎょうざの満洲が来たら中華街が霞んでしまうのかもしれません。地元の名所は名所であり続けてほしいですが、餃子の満洲にはぜひ神奈川まで進出してほしい。難しい判断を迫られています。
多分こないから埼玉に住みます。
「来ないなら 住んでしまおう 埼玉に」ということで、3月中旬から埼玉県民になる予定です。一応断っておくと、埼玉に住む理由のすべてが「ぎょうざの満洲があるから」ではありません。が、ぎょうざの満洲に日常的に通えることを考えると、笑みがとまりません。ということで、今後は埼玉県のホテル記録やグルメ記事も精力的に書いていきたいと思います。引き続きクッキング・マッチョ・ブログをよろしくお願いいたします。
おまけの写真たち
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
店舗情報
webサイト:ぎょうざの満洲 和光南口店 - 和光市/餃子 | 食べログ
所在地:埼玉県和光市丸山台1丁目11-5 DAIKAN25ジェミニ101
営業時間:11:00〜21:30