経緯
- 今度の3月から、彼女と二人暮らしを始める予定です。
- 彼女も僕も今まで実家暮らしだったので、二人暮らしを始めたら様々なハプニングに遭遇することが予想されます。
- そのハプニングが致命傷(彼女と別れる、心身の健康が崩れる、家計が崩壊する)につながらないように、事前知識を詰め込んでいく必要があると思いました。
- 知識を体系的に学ぶためには、本から学びを得ることが効率的です。
- 二人暮らしの体験談が書かれた本がベストです。
- そんな本を、図書館で借りることができました。
- 読んでみました。
- 図書館の本は返さなきゃいけないので、学んだことを忘れないようにブログに残しておきます。
- といことでいってみましょう。
本の概要
- 筆者はインスタグラマーのShioriさん。初の著書らしい。
- 1990年生まれなので、僕の9個上。
- 2018年に初版が発行された。割と新しめ。
メモ
- 新居でもコーヒーが飲みたい。
- 紹介されていた「ユニフレームのコーヒーバネット」が良さそう。かさばらずにコンパクト。キャンプなどにも持っていけそう。
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- 紹介されていた「ユニフレームのコーヒーバネット」が良さそう。かさばらずにコンパクト。キャンプなどにも持っていけそう。
- お互い心地よく生活するために、最低限のルールが必要。
- ルールがあるうえでの思いやりが良いね。
- 自分のことは自分でできるようにすること is 大切。
- 大きなダイニングテーブルいいね。
- 家の大きさと相談しながら。
- 自然と会話の量が増えるかも。
- 一つのベッドで二人が心地よく寝るコツ。
- ベッドを部屋の真ん中に置くのはなるほどと思った。両方向から布団の中に入れるから、お互いの快眠を妨げない。らしい。
- 掛け布団は別々の方が良い。それぞれで快適な温度は違うので。
- 夫婦ミーティングは定期的に。
- 些細なことこそホウレンソウ。
- 仕事と一緒ですね。
- 料理は下準備が重要。
- ささみナゲットが美味しそう。以下レシピ。
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- ささみの筋を取り、包丁で叩いてミンチにする。
- ミンチ・豆腐・マヨネーズ・塩・コショウを混ぜる。
- 温めたフライパンに載せて、両面を焼く。
- お好みで大葉やチーズを。
- ササミのレモン煮も美味しそう。以下レシピ。
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- 材料を用意する。
- ササミ5〜6本
- 醤油大さじ2
- みりん大さじ1
- はちみつ大さじ2
- レモン汁大さじ1/2
- 水大さじ2
- 片栗粉適量
- 入ごま適量
- ササミの筋を取る。
- ササミ全体に片栗粉をまぶす。
- フライパンでササミの両面に焼き目がつくくらい焼いたら取り出す。
- 同じフライパンに醤油・みりん・はちみつ・レモン汁・水を入れて煮詰める。
- ササミをフライパンに戻してタレを絡める。タレにとろみが付いてきたら完成。
- 材料を用意する。
- 鶏ハムも美味しそう。以下レシピ。
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- カマンベール鍋も美味しそう。以下レシピ。
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- お弁当箱はタッパでいけるか。
- お弁当箱の洗い物がめんどくさいのは確かに。
- ただ、保温性など考えるとタッパだと心もとないかも。
- 要検討。
- とりあえず、いまお弁当箱を買うのは時期尚早か。
- 水
- ブリタの浄水ポットが良い。
- 2ヶ月に1回くらい、カートリッジを変えるだけ。
- リピートレシピはカンペ使う。
- カンペは食器棚の裏側などに貼る。
- キッチンツールは3つだけ。
- お玉・トング・フライ返し
- 必ず常備する食材を決めておく。個人的に必要なものは以下。
- 玉ねぎ。
- キャベツか白菜。
- 生姜チューブ
- ネギ
- わかめ
- 鶏むね肉
- ササミ
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- 無脂肪豆乳
- コーヒー
- ほうじ茶
- 冷凍ブロコッリー
- 調理をしながら掃除をする癖をつける。
- クッキングシートなどを常備しておくのがいいかも。
- 水回りも、毎日の掃除を習慣化したい。
- そもそもお風呂場にはものを置かない習慣を。
- 湯船の蓋とバスチェアはなくても大丈夫。
- 体を洗うタオルやブラシも本当に必要かを考える。
- カビが発生しやすい棚は外す。
まとめ
- 読みやすかった。
- ミニマリストやシンプリスト系の考えが好きな人はハマるかも。僕はそっち系なので、とても参考になりました。
- 僕もインスタグラマーになりたい!
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